- 01. レースパッチワークキャミワンピ
- 1枚で潔く着用できるように、身頃には薄手の裏地を付けています。暑い今の時期から着ることができ、涼しいときには同シリーズのシャツやパンツとレイヤードして着ることで、レースパーツの美しさを楽しめます。
- One-piece¥25,300 nude vintage×JOURNAL STANDARD
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- Knit¥24,200 nude vintage×JOURNAL STANDARD
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Collaboration Item Line Up
- One-piece¥25,300
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- 02. レースパッチワークシャツ
- ひとつひとつのパーツをオリジナルで作成して組み合わせた特別感のあるデザインは、生地も一部身頃と違うものを使用することでリラックスした雰囲気のクラフト感を表現しています。さっと羽織るだけでこなれた空気感に。
- Shirt¥23,100
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- 03. パッチワークニットポロ
- パッチワークニットは、春夏にも着られる軽やかさをほんのり透け感のある身頃で表現。個性的な袖口のフレアパーツや女性を美しく見せてくれるコンパクトなサイズ感でモダンさも取り入れたところがポイントです。
- Knit¥24,200
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- 04. レースパッチワークパンツ
- レースパーツを一から作成し、表情のあるパンツ。レースパンツは女性らしい印象になりがちですが、ウエスト部分にグルカパンツのディテールを組み合わせ、ハンサムな印象も持たせました。同シリーズのセット使いもおすすめ。
- Pants¥23,100
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- 05. スモーキングティアードワンピース
- シンプルなティアードワンピースとはまた違う表情を放つロング丈ワンピース。歩く度にふわりと広がるフレアシルエットがドラマティックです。サンダルで女性らしく、ハイテクスニーカーでカジュアルにと楽しめる。
- One-piece¥26,400
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- 06. ジャカードスリーブカーディガン
- 袖部分が布帛のジャカード素材で作られた、ドラマティックなボリュームスリーブカーディガン。ラインをひろいすぎない身頃や、nude vintageらしいクロップド丈にすることで、より袖のボリューム感を楽しめます。
- Knit¥23,100
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- 07. カッティングデニムスカート
- 身頃にカッティングを施した、カジュアルなアイテムながらセンシュアルさを兼ね備えたマキシスカート。ハイウエストデザインなのでトップスをINして大人っぽく、ウエストを折り返してカジュアルダウンと表情豊か。
- Skirt¥25,300
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- 08. スモッキングカラーブラウス
- 細やかなスモッキングディテールと、襟のカットワークレースがポイントの主役級ブラウス。ボリューム感のある袖、カフス部分のシャーリング、ヴィンテージにはあまりないバランスのクロップド丈で唯一無二の一着です。
- Blouse¥22,000
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Interview with Tomomi Sato (nude vintage & closet owner)
ヴィンテージショップのオーナーとして、バイイングからオリジナルアイテムの製作まで
多忙な日々をおくる佐藤ともみさん。
自身の仕事にまつわるあれこれを質問しました。
- 前職がスターバックスのスタッフだったという佐藤さんですが、ヴィンテージショップをはじめようと思ったのはなぜですか?
- 転職やこの仕事を始めた経緯は話せば長くなるストーリーなのですが、前職には非常に長く勤めており、大好きな仕事でした。その長い間に築いたキャリアや愛情を上回るような仕事をするためには自分の頭の中に描いているものを表現しないと意味がないと考えていました。かといって、長年熟考してこの仕事をする下準備をしていたわけでなく言わば閃きのようなもの。自分の世界観をストレートに表現できる手段のひとつだと思い、ヴィンテージショップをはじめました。
- 年に2〜3回のバイイング、楽しいことや辛いことを教えてください。
- バイイングにおいて、一番の醍醐味といえば新しいことに出会うこと。それは何かの物だけに限らず、自分の新しい感情に出会えた時も同じです。価値観の醸成や幅を広げることに繋がり、独自の世界観を表現できると信じて、それこそがバイイングする意味だと感じるようになってきました。辛いこと…、強いていえば重い荷物を運ぶことくらいです(笑)。
- 単身で海外に買い付けに行き、戻ってからの作業なども1人でこなす、バイタリティ溢れる佐藤さんですが、そのパワーの源は?
- ずっと応援と期待をしてくださるお客様が私のバワーの源です!
- 買い付けてきた生地を使ったオリジナルアイテムの製作もしていますが、今回のコラボアイテムの製作も含めて服作りの楽しい点を教えてください。
- 私がオリジナルで作っている服はひとつとして同じものがないです。なので、“誰が着ても同じように見える安心感”よりも、“<好き>を表現できるような、自分だけの特別なもの”を作れるよう意識しています。ジャーナルさんとのコラボアイテムに関してもできるだけ同じような気持ちになってもらえるよう、纏うことで気持ちが高揚したり、旅に出かけたくなったり、いつもの日常がちょっぴり特別なものになったりできるものを作りたいという想いで製作させて頂きました。オリジナルアイテムもコラボアイテムも楽しい点は、製作時にその先にお客様の笑顔が浮かぶこと。難しい点も多々ありますが、それがあるからこそ楽しめるのかなと思います。
- ヴィンテージアイテムの魅力、とは?
- 一番の魅力は、ヴィンテージにはストーリーがあるということ。そして、このヴィンテージに出会えたという喜びが生まれることで、より愛情を感じることができるように思います。経年によって当初の形や色から変化が生まれて、その経年変化があったからこそ素敵だと思える。想定しない変化にこそ魅力が生まれると思っています。
- バイイング抜きに行きたい国は?
- 全く触れたことのない文化の国に行ってみたいです。世界が平和になれば、いつか行ってみたいのはイスラエルです。
- 今回のコラボアイテムに込めた自分なりのテーマや想いを教えてください。
- nude vintageを語る上では欠かせないと考えているテーマは、“アンティーク” と “パーソナリティ”。その上で今回一緒に作らせて頂いたものは昔の技法に近い縫製方法を使ったり、ひとつひとつが手作業で作られたもののように感じられる繊細な作りにこだわってみたり、どこかノスタルジーな気持ちになれるようなアイテムになっています。また、優しい印象を感じてもらえるように素材選びにもこだわりました。今も、これから年を重ねても長い年月寄り添ってほしいと思っております。