みなさま、こんにちは。 

7月20日（日）は
第27回参議院議員選挙ですね。 

恥ずかしながら、
候補者選びに
ここまで真剣になったことは
ありません…。 

はたして
どんな結果になるのでしょうか。 

ここにきて
政党支持率や
内閣支持率が
大きく変化してますね。 
歴史が変わるか…。

そうそう、
支持率といえば、
こちらのブランドの支持率が
ただいま急騰中です。

＜ラングラー＞for
＜フォル＞の
ウエスタンシャツ 

大半の方は
ご存知の方かと思いますが
FOLLと書いて＜フォル＞と読みます。 

どのプロダクトも
極めてシンプルなんですが、
その見た目とは裏腹に
作り手のこだわりが
ぎゅうぎゅうに詰まっています。 

例えるなら、
朝の埼京線…いや、
屋根の上にまで人が乗った
乗車率300％オーバーの
インドの列車のような…。 

多分に漏れず、
＜ラングラー＞に別注した
このウエスタンシャツも
見どころ満載です。 

今回は
1940年代後半に登場した
＜ラングラー＞を代表する
ウエスタンシャツ、27MWを
ベースにしていますが、
完全に
似て非なるもの。 

詳しくご紹介しますね。  

まずは

ウエスタンヨーク。 

ヨークの部分だけ
色が濃いですよね。 

これは
通常のウエスタンシャツのように
ヨークが元々ついていたんですが、
加工をする
途中の段階で外しているため、
色が濃いままに。 

“つける”、“外す”という
2工程が
普通のウエスタンシャツよりも
多いんです。  

続いて

フロントポケット 

27MWのポケットを
踏襲しているように
見えますが、
オリジナルよりも
ポケットを大きくし、
さらに
ポケットの位置を
若干低めに設定してます。 

ポケットが大きくなったことで、
お馴染みの
サイレントWステッチも
若干大きくなっています。 

あ、
ちなみに
サイレントWステッチというのは、
このW型のステッチのことなんですが、
なぜ“サイレントW”なのか
ご存知ですか？


＜ラングラー＞って
アルファベットだと
＜Wrangler＞って書きますが、
頭の“W”は読まない、
つまり
サイレントレターのため
サイレントWと呼ばれています（メモメモ）。  

話を戻しますが、
まだあります。 

このゆったりとした

シルエットも
このモデルのこだわり。 

元々ウエスタンシャツは
タイトなシルエット＆
シャツをパンツにインするため
細長い形が一般的なんですが（特にヴィンテージは）、
今回は
身幅に余裕のある
リラックスしたシルエットに。  

もちろん
オーバーロック仕上げの裾や
初期27MWを再現した
メタルドットボタンなど
ヴィンテージならではの
ディテールも
落とし込まれています。 

個人的には
トップ（第1）ボタンまで
スナップボタンなのも
嬉しいポイントです（50s以前のディテールのため）。  


ちなみに
カラーは
ブルーの他に

“みんな大好き”な
ブラックもあります。 

さらに
いい意味で
＜ラングラー＞らしからぬ
ルーズフィットの

デニムパンツも登場。 

こちらの
こだわりまでご紹介すると
ル・マンのレース級に
長くなってしまいますので、
詳しくは
商品ページをご確認ください。    

冷静さを装いつつも（＝シンプルなデザイン）、
その奥底には
熱き血潮がほとばしる（＝こだわり満載）、
＜フォル＞のプロダクトは、
今後さらに
支持率を高めることは
間違いありません。


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